アルムの里では10月から12月にかけて、1年の中でも1番忙しい作業があります。
さつま芋のつるを加工して佃煮を製造しております。たくさんの方々が芋つるをご提供下さり、利用者さん職員総出で下処理を行いました。
外で寒い中つるを外す作業、つるから葉っぱを取る作業、つるを4cmにカットする作業、洗浄する作業、ゆでる作業等、様々な工程があり、能力に応じて作業振り分けを行い、出来る事を精一杯がんばっておりました。
今年からパッケージもリニューアルし、たくさんの方にお買い求めいただいております。
すべての作業が終了した時には拍手と歓声で盛り上がりました。達成感を味わう事が出来、大満足でした。